三国ENM 〜事前知識編〜

FF11 Garuda


昨日の続きということで、プロミヴォン及び、各ENMボスの特徴を整理しておきます。
ただし、自分も三国ENMは初めてなので、調べた情報を整理しただけですのでその点、ご注意下さいm(__)m。


【プロミヴォン共通】
・インスニは無効
・敵は、Memory Receptacle（倒すとワープできる渦を出すことのある光の球）以外はアクティブ
・４層からなり、最上層にBCのある塔が存在する。層間はMemory Receptacleを倒すと一定時間出現することのある「底なしの渦」でワープする
・Memory Receptacleまでは極力、戦闘を避け、全員で先導役（狩人の広域スキャンが有効）に従って移動する
・移動中、絡まれたら即座に報告する（＠等、合図を決めた方がいいかも）
・絡まれた場合の戦闘は、できるだけ他のエンプティが絡まない場所を選ぶ
・Memory ReceptacleはStrayというモンスターを生み出す。生み出す数は、上層に行くほど多くなる（１層目：３、２層目：５、３層目：７）
・Memory Receptacleは、エンプティシードという周囲を長距離ノックバックさせるTP技のみ使用する
・渦は、以下の条件のいずれかに当てはまる場合、ワープイベントがキャンセルされる
　１．敵に殴られている
　２．抜刀中である
　３．ケアル等の魔法効果がかかる（コルセアのロール等も同じ扱いと思われる）
・編成にもよるが、基本的にMemory ReceptacleとStrayを同時に殲滅して渦を出し、進むことになる。基本的な手順は以下の通り。
　１．遠隔攻撃持ちのみ、Memory Receptacleを攻撃。他はStrayを攻撃する
　２．Stray殲滅の方が早い場合、Memory Receptacleを総攻撃。逆の場合は、Memory ReceptacleのHPが１割になった時点で報告後、全員でStray→Memory Receptacleの順に攻撃
　３．殲滅後の回復魔法は控え、できるだけ早く渦に集合する（回復はワープ後にしましょう）
　４．リーダーの指示でワープする（ＰＴ分断を防ぐため）
・渦は、Memory Receptacle殲滅後、180秒POPするので慌てずに行動すること
・渦は、「逆行の〜」という表示がされる場合は罠ワープ（１層に戻る）なので使用しないよう注意すること


【シミュラント（ホラ）】
・TP技「シャドウスプレッド」（範囲/ダメージ無し/睡眠・呪い・暗闇）が厄介なので、毒薬必須
・TP技「三手吸引」で強化効果３種を吸収されるため、食事（スシのみ可）／強化魔法等一切禁止。プロミヴォン-ホラ進入時に食事を取らないのが望ましい（魔法はBC突入時に切れるため）
・白がいる場合、ダミーのバ系魔法（バスリプラ等）をかけておくと良い
・毒薬を切らさないように注意すること。毒薬は３分持続で上書き可能なので、気持ち早めに飲み直すとよいかも
・Weeperを最高３体まで呼び出す。これは魔法に弱いので、魔法攻撃に秀でたジョブがいる場合はガ系で倒せる模様。いない場合でも、ララバイ／スリプル／バインド等が効くので落ち着いて対処すること。
・Weeperはボスを倒すと消滅する


【ハイパーパラサイト（メア）】
・三国ENMの中で最も難易度が高いと言われている
・TP技「虚ろなる霧」（範囲/ダメージ有り/猛毒/空蝉消失）／「インペールメント」（単体/瀕死ダメージ/ヘイトリセット/空蝉貫通）／「回転木馬」（範囲/大ダメージ/長距離ノックバック/空蝉消失）と、嫌がらせのようなTP技を誇る
・Seetherを最高３体まで呼び出す。ＨＰは少ないが、TP100の状態で出現し即座にTP技を撃ってくるので注意（分身12体というWSを使って来ることもあるので、この場合は範囲魔法等での対応が必要になる）
・迷のアニマ＆驚のアニマを順番を決めて使用して完封しつつ、２Ｈアビで速攻で倒すのが最も被害が少ないようである（最低でも迷のアニマは必須）
・Seetherはボスを倒すと消滅する


【医食同源（デム）】
・TP技「フィション」で４体のOffspringを呼び出す
・TP技「陰鬱なガス」（範囲/ダメージ無し/麻痺/空蝉貫通）があるので、前衛のパラナ担当を事前に決めておくこと
・防御が他の２つのプロミヴォンボスより高いため、TP技「存在同化」（近接単体/ダメージ無し/ＨＰ吸収/空蝉可能）を連発されると厳しくなる。空蝉を使えない人は敵ターゲットを奪わないように注意すること
・Wandererを最高３体まで呼び出す。他のプロミヴォンと違い、ＨＰがそれなりにある上に魔法の効きも悪いので、ペットジョブがいればペット、いなければマラソンでの対処が必要
・OffspringとWandererは、ボスを倒すと消滅する


昨日から続く長い記事、読んで頂いた方はお疲れ様でした^^;。
わかりにくい部分もあると思いますので、指摘してもらえると助かりますm(__)m。


それでは。