レベルシンク考察


次のバージョンアップで実装されるというレベルシンク。
メインジョブでPTに呼ばれる機会が増えるかな、ということでちょっと考えてみました。


装備については、実際にレベルシンクが実装されて、LVが下がった時の装備品のパラメータを見ないと何とも言えない、というところ。
エルヴァーン吟/白の自分としては、CHRのブーストと、MPのブーストのバランスを考えるのが主になりそう。
例えば、52LVで装備可能になるメロディピアス(CHR+1 潜在能力:回避スキル+5)なんて、低LVになると何の効果もないただの装飾品になるのが予測できるわけです。
テラスタッフ等の属性杖なんかも、低LVでは役に立たなくなりますし。
どのジョブについてもそうですが、レベルシンク実装=低LV装備処分可能、とは考えない方がよさそうです。


むしろ、さらに厄介なのは、アビリティ&魔法の問題。
これらは、普通にLV制限の影響を受けます。
しかも、吟遊詩人は曲ごとの楽器の持ち替えが必要でマクロを使いますので、PT毎にマクロの編集が必要、なんてことになりかねません。
PTが揃って、レベルシンクするLVが決まってからマクロ編集は、さすがに厳しいです^^;。


それで、マクロを書き換える曲のあるLV毎にパレットを準備すればいいのではないかと考えたのですが、「マクロを書き換える曲」=「PTで使う曲」のリストを作っていて、曲の多さにそこで挫折しました^^;(もともと、この記事はその話になる予定でした)。


マクロパレットが拡張されたことですし、Book1に10LV〜19LVのマクロ、Book2に20LV〜29LVのマクロ……とか作っておくしかないかなぁ(--);。
レベルシンク実装と同時に、LVが上の使用できない曲/魔法をマクロ上で使用した時に、下位の曲/魔法に置き換えて使用するようにしてくれるのなら便利なのですが。
例えば、55LVの「魔道士のバラード?」を40LVで歌うと、勝手に「魔道士のバラード」に変更してくれるとか……。
まあ、まず無理でしょうね(--);。


それでは。