プロマシアミッション強化月間 〜 第一章「誘うは古のほむら」攻略


今週金曜日に迫ったプロマシアミッション(以下、PM)第一章第二節「楼閣の下に」&第三節「母なる石」攻略に向けて、叩き台を作ってみました。


【前提条件】
本エントリは、以下の条件を前提に書いています。


・PM第一章「誘うは古のほむら」を1日で攻略する
・PM攻略と三国ENMは並行して行わない


三国ENMと並行して行わないのは、操作ミスによる時間ロスを減らすためです。
ENMとPMを並行して行う場合、各塔をENMBF→PMBFの順に攻略する必要がありますが、ENMBF終了後に「○○の塔の前に出る」の選択をミスした場合、再度プロミヴォンを第1層から入りなおすことになります。
定例ENM時に1度、実際に「事故」は発生していますので、それを嫌っての措置です。


なお、参加者は以下のエントリには目を通しておいてください。
三国ENM 〜準備編〜
三国ENM 〜事前知識編〜
三国ENM 〜エンプティ族と魔法〜


【注意事項】
1.当日、各プロミヴォン1〜3層内の「誘導役」を決定します。プロミヴォン内では、必ず誘導役に従うようにしてください。
 なお、4層の誘導役はENM同様に私、Merkurが務めさせて頂きます。
2.厳しいようですが「自分はこれが強いと思うから」という「我流」はいりません。先人が既に踏破している場所のクリアが目的です。自分に与えられた役割をきちんとこなすことだけ考えましょう。
3.当日は定例の三国ENM同様に22時集合ですが、移動等も考え、早めのログインをお願いします。
4.長丁場になる事が予想されますので、眠気覚まし(コーヒー等)や夜食は各自、事前に準備する事をお勧めします^^;。


【事前準備】
今回はPM第一章クリアを目的としますので、参加可能ジョブをある程度縛ります。
ただし、ジョブが一択しかない戦士Iさんについては、参加される場合は例外とします。
また、お手伝いの方(ナイトWさんとNさんが当日参加予定)に関しては、ジョブの選択はお任せします。
これは、PMBFをクリアした場合、各BFにつき1日1回まで、1人あたり1,500の経験値をもらえるためです。


1.狩人が30LV以上ある方は、狩/忍での参加をお願いします
(忍者12LVで空蝉の術:壱があれば、サポ割れでも可)
2.その他の方は可能な限り、30LV以上の戦/忍・白/黒・赤/白・黒/白・召/白・青/白or忍・踊/忍いずれかで参加をお願いします
 (忍は空蝉の術:壱が使用できる場合のみ、サポ割れでも可)
 どの組み合わせも不可能な方は前日までに相談をお願いします。
3.ホームポイントは三国/ジュノ/アトルガン白門のいずれかに設定しておくようお願いします


【準備するアイテム】
1.LV30装備
 レベルシンク実装により高LV装備でも進入できるようになったプロミヴォンですが、一部の部位(耳や指)の装備以外はやはり、該当LVに適した装備をした方がいいようです。
 面倒臭がらずにきちんと揃えましょう。
2.エンプティ弱体アニマ
 今回はクリア目的の参加者については全員、「迷のアニマ」/「驚のアニマ」を必須とします。
 後衛ジョブ及び狩人での参加者は「脅のアニマ」も準備するようにお願いします。
3.紙兵(空蝉の術:壱を使用する人)/遠隔武器及び矢弾(遠隔武器を使用する人)/リレイズピアス(白魔道士で参加する人)
4.やまびこ草/毒薬/聖水/目薬/毒消し
 これも今回は必須です。
 白魔道士がMPを(麻痺を除く)状態回復に割ける余裕はないと考えて下さい。
5.ヤグードドリンク(MP必要な人)/ハイポーション(前衛系)/各種オレ系
 ヤグードドリンクは1BFあたり最低でも3本は準備しましょう。
 ハイポーションはできるだけたくさんとしか言いようがありません^^;。
 各種オレ系はあると便利ですが、プロミヴォン - ホラでは使用禁止です。ご注意下さい。
6.各種料理
 プロミヴォン - ホラでは、前衛食は命中率"だけ"が上がる食事のみ可です。
 命中率が上がるスシでも、「クラブスシ」等は防御食の面もあったりしますので、必ず事前に確認をお願いします。
 自分では分からない場合、前日までに他の方にお願いして調べてもらうなりしましょう。
7.呪符デジョン
 後で述べますが、弱体アニマの補給が必要な場合などに各自ホームポイントに戻ってもらう可能性があります。
 各テレポイント付近にチョコボ屋はありますが、緊急時のために念のため準備しましょう。


【進行手順】
1.攻略順
 ホラ → デム → メアの順に攻略を予定しています。
 ENMとは順番が違いますのでご注意下さい。
2.プロミヴォン - ホラ 〜 ホラの塔
 ホラの塔まではENMと同様なので省略します。
 ホラの塔で選択するBF名は「誘うは古のほむら」となります。
 ボスはENMと同じ名称(Wreaker)で使うTP技も同じですが、強さは全く違いますので注意してください。
 ポイントは
  (1) 最初から「驚のアニマ」を使用する
  (2) ダメ押し時に使うため、WSは敵HPが3割になるまで控える
    ただし、両手斧WS「シールドブレイク」は例外。TPがたまり次第、最初に撃った方がよい。
  (3) 敵HPが4割を切ったら「迷のアニマ」を使用する
  (4) 敵HPが3割を切ったら、2HアビリティとWSで一気に押す
  (5) 毒薬は上書き可能なので、切らさないように早めに飲む(毒は3分持続)
  (6) 呪いは聖水で、暗闇は目薬で対応する
他のポイントについてはENMと同様です。
3.ホラの塔 〜 ラテーヌ平原
 各種アイテムの残数を確認します。
 不足している場合、一旦補給のために解散します。
 各自ホームポイントに戻って準備し、テレポ担当者に指定された場所に集合してください。
 なお、通常アイテムのみが不足している場合、白/黒で参加している人が他の人を次のテレポイントまで送った後に、通常アイテムの補充にホームポイントに戻る、ということも想定されます。
 間違えてホームポイントに戻ったりしないように、ログはきちんと確認してください。
4.プロミヴォン - デム 〜 デムの塔
 デムの塔まではENMと同様なので省略します。
 デムの塔で選択するBF名は「誘うは古のほむら」となります。
 ボスはENMと同じ名称(Progenerator)で使うTP技も同じですが、強さは全く違いますので注意してください。
 ポイントは
  (1) プロミヴォン - ホラで使用していない「驚のアニマ」があれば、最初から使用する
  (2) ダメ押し時に使うため、WSは敵HPが3割になるまで控える
    ただし、両手斧WS「シールドブレイク」は例外。TPがたまり次第、最初に撃った方がよい。
  (3) 敵HPが4割を切ったら、プロミヴォン - ホラで使用していない「迷のアニマ」があれば使用する
  (4) 敵HPが3割を切ったら、WSで一気に押す
  (5) 攻撃用の2Hアビリティは、次のプロミヴォン - メアのボスで使用するので、プロミヴォン - ホラで使用していなかったとしても使用は控えること
  (6) BF突入前に、前衛のパラナ担当を決めておくこと
他のポイントについてはENMと同様です。
5.デムの塔 〜 コンシュタット高地
 プロミヴォン - デム攻略後は、各種アイテムが不足している事になっていると予想されます。
 各自ホームポイントに戻ってアニマ等を揃えてもらい、テレポ担当者に指定された場所に集合してもらうことになると思います。
6.プロミヴォン - メア 〜 メアの塔
 メアの塔まではENMと同様なので省略します。
 メアの塔到着時にプロミヴォン - ホラで使用した2Hアビリティが復活していない場合、BF突入を2Hアビリティが使用可能になるまで遅らせる場合もあります。
 メアの塔で選択するBF名は「誘うは古のほむら」となります。
 ボスはENMと同じ名称(Delver)で使うTP技も同じですが、強さは全く違いますので注意してください。
 ポイントは
  (1) 最初から「驚のアニマ」を使用する
  (2) ダメ押し時に使うため、WSは敵HPが3割になるまで控える
    ただし、両手斧WS「シールドブレイク」は例外。TPがたまり次第、最初に撃った方がよい。
  (3) 敵HPが4割を切ったら「迷のアニマ」を使用する
  (4) 敵HPが3割を切ったら、2HアビリティとWSで一気に押す
  (5) 猛毒は毒消しで対応する
他のポイントについてはENMと同様です。


なお、「女神の祝福」等の攻撃用途以外の2Hアビリティに関しては、各自の判断で使用して頂くようお願いします。


【各ジョブの役割】
< >内は2Hアビリティなのでプロミヴォン - デムでは基本的に使用できないことに注意すること。
1.戦士
 ・挑発と空蝉の術:壱による盾役
 ・両手斧を使用する場合、WS「シールドブレイク」による弱体も担当する
2.狩人
 ・メインアタッカー
 ・クロスボウ系の遠隔武器を使用する場合、アシッドボルトによる弱体も担当する
 ・敵HPが3割を切ってからWS → <イーグルアイ> → 乱れ撃ち → WSでかなりダメ押しできる
 ・中盤以降に上記のダメ押し以外でタゲをとってしまった場合には「脅のアニマ」で対応し、敵から速やかに距離を取ること
  (後衛付近まで下がるのが望ましい)
3.白魔道士
 ・弱体魔法担当(赤魔道士がいる場合、事前に相談)
 ・回復魔法担当だが、麻痺を除く状態異常はアイテムで対応が基本
 ・ケアル3は緊急時のみ使用すること
 ・万が一、タゲを取ってしまった場合は、「脅のアニマ」で対応すること
4.赤魔道士
 ・弱体魔法担当(白魔道士がいる場合、事前に相談)
 ・戦闘中に呼ばれたモンスターに対するバインド/グラビデ/スリプル担当
 ・回復魔法担当だが、麻痺を除く状態異常はアイテムで対応が基本
 ・ケアル3は緊急時のみ使用すること
 ・万が一、タゲを取ってしまった場合は、「脅のアニマ」で対応すること
5.黒魔道士
 ・精霊弱体魔法担当
  精霊魔法は基本的にダメ押し以外使いません
 ・戦闘中に呼ばれたモンスターに対するバインド/スリプル担当
 ・回復魔法担当だが、麻痺を除く状態異常はアイテムで対応が基本
 ・敵HPが3割を切ってから精霊の印 → 弱点属性精霊魔法 → <魔力の泉>でかなりダメ押しできる
 ・上記のダメ押し以外でタゲを取ってしまった場合は、「脅のアニマ」で対応すること
6.青魔道士
 ・青魔法によるスタン役
  敵の属性が雷または土の場合、スタンがほとんど効かないので注意
 ・青魔法によるアタッカー
 ・回復魔法補助担当だが、麻痺を除く状態異常はアイテムで対応が基本
7.召喚士
 ・回復魔法担当だが、麻痺を除く状態異常はアイテムで対応が基本
 ・敵HPが3割を切ってから<アストラルフロウ>でかなりダメ押しできる
 ・上記のダメ押し以外でタゲを取ってしまった場合は、「脅のアニマ」で対応すること
8.踊り子
 ・ケアルワルツ/ディバインワルツによる回復担当
 ・ケアルワルツ2/ディバインワルツは、緊急時のみ使用すること
 ・2Hアビリティ<トランス>はケアルワルツ/ディバインワルツを連打できる回復版<魔力の泉>とも言えるアビリティ。忘れてる人が多いような気がするので注意すること^^;


以上、長いですが一読の上、ご意見・間違いの指摘等あれば早めにお願いしますm(__)m。


それでは。